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ある範囲の整数の乱数を作る [ RangeRandomNum ]

乱数を作る関数としては、「乱数(0-1)」があります、これは0から1の範囲の小数乱数を発生させます。

それでは、サイコロの様に1から6の整数をランダムに発生させるにはどのようにすれば良いでしょう?

 

乱数の値を、5倍して0〜5の乱数を作り、それに1を加えて1〜6の乱数として、それを整数に変換すると間違えです。

この計算方法では、1と6の発生確率が半分になってしまいます。

 

ちょっと考えると当たり前なのですが、このようなミスを防ぐためにも、範囲を指定できる乱数発生のサブVIを作成しました。

○使い方

「Max」に発生させる最大値、「Min」に発生させる最小値を入力します。

実行すると、「Random Num」からランダムな整数値が出力されます。

サンプルプログラム VI"RangeRandomNum.vi"(LabVIEW ver. 8.6版)ダウンロード

コネクタ画像

フロントパネル画像

○仕組み

乱数に(Max-Min+1)を掛けます。

掛けた値の小数点以下を切り捨て、Minの値を足します。

ブロックダイアグラム画像

テスト用プログラム VI"RangeRandomNumTest.vi"(LabVIEW ver. 8.6版)ダウンロード

テスト用VIも作りましたのでご利用ください。

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